北海道・1枚の写真
『'97湿原フォーラムin雨竜開催!』

湿原フォーラム


本ホームページの『トピックス』でもお知らせしていた「'97湿原フォーラムin雨竜」が7月19、20日に開催されました。

このフォーラムは残された貴重な自然である「湿原」にただ入るな!といった具合に保護するのではなく、しかし観光や経済優先だけではない活用法はなものか、という思いを「北海道の湿原を考える」というテーマに託して、あえて札幌ではなく"地元"から発信を試みたものです。

さて内容ですが、北星学園大学教授 辻井達一氏の基調講演を皮切りにパネルディスカッションやリレートークといったインドアバージョンと実際に雨竜沼湿原に行って現状を見てもらう"アウトドア"バージョンの2部構成でした。講演の内容のすばらしさもさることながら、天気にも恵まれた湿原探検は花の季節にもぶつかり、参加者は湿原の美しさに魅了されたようです。しかし木道付近の乾燥化した表土などに簡単に破壊されてしまう湿原の"もろさ"を実感するとともに、自然保護への認識をいっそう深くされているようでした。

ちなみに私はスタッフとして雨竜沼まで登ったわけですが、参加者の状況を見ながら登るというのは自分のペースで登山するのとだいぶ違うもんです。そのおかげか知らないけど(いや、ホントはスタッフのつきあいで2時ぐらいまで飲んでたせいもあって)すごく疲れてしまいましたとさ(皆さん、これは悪い例です。登山の前の日は十分睡眠をとっておきませう)。

この内容を受けて8月23日昼から第2部札幌開催「湿原を守る、湿原と遊ぶ」も行われました。


(写真と文:開拓使の会 重久"Q"晃範)
E-Mail: VZC06605@niftyserve.or.jp

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