梅雨も一休みの6月22日、渋谷・道玄坂フォーラム8において東京集会が開かれました。
当日は石黒代表世話人、編集人柳井さん、事務局太田さん開拓使の会スタッフを始め、ゲストとして北海道企業誘致東京事務所中川主査、北海道新聞記者の浜田氏を迎えました。また、前日開かれた大阪集会の幹事だった高品さんも駆けつけ、会場の定員を超える50人近くの参加者とともに大盛況のうちに開幕いたしました。
集会は、冒頭、石黒代表世話人より北海道移住への熱い思いを語って頂きました。
続いて、6月に東京へ赴任されたばかりの中川主査より道内の労働経済状況についてお話頂いたあと、参加者ひとりづつ、自己紹介と今の思いや移住へのスケジュールなどを順に一言語って頂きました。
その後は、生活のこと、住居のこと、仕事のことなどテーマ別にグループに分かれ質疑応答に入りました。なかでも仕事についてはもっとも関心があるテーマであり、自分自身の方向性を見つけだすための情報を得ようと、担当して頂いた石黒世話人、中川主査に多くの方が必死に食い下がっていました。
あっと言う間に予定の2時間が過ぎ、熱気さめやらぬままにほとんどの方が懇親会場である居酒屋へなだれこみました。
二次会の会場でも話題は”北海道”。仕事のこと、生活習慣の違いなど、参加者、スタッフなどそれぞれが今まで体験されたこと、聞いたことをざっくばらんに語る場となりました。この後、時間の許す方がたは二次会、そして三次会へと渋谷の街をはしごして行きました。
前回の集会から、集会、懇親会の会場探し、当日の受付から司会等は在京の有志が協力して行いました。今後も東京でできることは会員同士相互に協力(それぞれの生活で許す限りで)し、また、情報交換として横のつながりを広めたいと考えております。と、同時に札幌、大阪との連携も図って情報交換を行っていきたいと思います。(埼玉在住会員 N.K.さん)
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