北海道・1枚(?)の写真
『YOSAKOIソーラン祭り2000』


a la cllette? 4プラの華やかなステージ 新琴似天舞竜神の和太鼓をフィーチャーしたステージ
移住二世もYOSAKOIソーランに参加 有珠山噴火被災者へのメッセージも込めて!


北海道の初夏の訪れを告げるイベント ”YOSAKOIソーラン祭り”。第9回YOSAKOIソーラン祭りは平成12年6月7日〜11日の5日間、大通り公園を中心に、札幌市内25個所30会場で熱い演舞がスタートしました。
 特に今年は、オープンしたばかりの道立総合体育センター「きたえーる」も主要会場の一つに加わり、5日目のフィナーレでの最終審査を目指し、激しい乱舞合戦が繰り広げられました。

 今年の大会には、道内各地および関東、関西、高知など道外24都道府県からの31チームを加え、過去最多の375チーム、約38,000人の参加が予定され、有珠山噴火で客足の減った道内観光を盛りげ、昨年を上回る200万人規模の観客動員数が期待されていました。(来ちゃった組の二世もYOSAKOIソーランに参加)

 ところが、6月10日夜に起きた大通り公園での爆発事件により、11日午前中に予定されていた大通り会場での全てのパレードが中止され、演舞の審査が中止になってしまったので、年初から一生懸命練習を重ねてきた出場者や遠くから見物に来ていた観光客から怒りの声が上がっていました。

 11日午後6時半から開始されたフィナーレでは、大会実行委員長や、演舞審査委員長の倉本總さんらから「爆弾を仕掛けた人に言いたい。ボランティアで祭りを支えている学生さんのような罪のない人を傷つけるのはやめてほしい。また、来年以降、このような暴挙に負けることなく、一層、祭りを盛り上げよう!」との呼びかけがありました。(結局、観客動員数も約180万人に留まりました。)

(写真と文:札幌在住 T.K)


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